第124回 懐徳堂秋季講座のご案内
*本件について追加のお知らせ:
参加費は3日間で1000円(受付にて支払い)。
ただし大阪大学学生の方は参加費無料(当日受付にて学生証提示のこと)。
事前申込要:下記アドレス宛て、受講希望日、住所、氏名、電話番号をお伝えください。
kaitokudo@let.osaka-u.ac.jp
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第124回 懐徳堂秋季講座
第1講:11月18日(日) 13:30-15:00
山上浩嗣(大阪大学准教授)
「野蛮なる楽園―フランス近代文学にみる文明の自己批判」
第2講:11月19日(月) 18:30-20:00
吉田耕太郎(大阪大学准教授)
「管理空間としてのユートピアー理想郷における平等と性愛」
第3講:11月20日(火) 18:30-20:00
服部典之(大阪大学教授)
「小人と巨人と馬のユートピア―『ガリヴァー旅行記』の謎」
会場:大阪大学中之島センター10階(京阪中之島駅から徒歩5分)
参加費:3日間1,000円(事前申込要)
「美しきお喋り女」野外上演。
5月14日、女優のべネス氏と作家・詩人のプリジャン氏による舞台が上演されました。
日本人にはあまりなじみのない前衛的な劇でしたが、両氏のみごとな舞台パフォーマンスは
言葉の壁を越えて訴えてくるものがあったのではないでしょうか。
本シンポジウムは、来場者の方々のご協力はもちろん、
多くの関係者様の方々のご助力により開催することができました。
また、花束のサプライズなど、当日は研究室の外からも多くの来場者にお越し頂けたことが印象的でした。
主催側として皆様に厚くお礼申し上げます。
阪大仏文研究室では定期的にフランスの先生や作家を
お招きしてシンポジウムを行っていますので、
今回来場された方は次回もぜひご参加ください。
フランス詩朗読劇のご案内
フランスの詩人と女優による野外での詩の朗読劇です。
タイトルは「美しきお喋り女」。
「女」は「め」と読んでください。
(ジャック・リヴェットの映画『美しき諍い女』が思い出されますね。)
行楽もかねて、春の豊中キャンパスにぜひ気軽にお越しください。
放送大学教材『フランス語入門』
山上浩嗣先生が9〜15章を執筆されています。
研究室に常備していますので、興味をもたれた方はいつでも閲覧ください。