修論・卒論提出者へお知らせ
卒業論文の提出について
提出期間:
2012年1月4日(水)〜10日(火)17 : 00
1. 提出論文は同一のものを3部作成し(コピー可)、1部(正本)を教務に、1部(副本)を助教(代理)に提出し、残り1部は各自保管のうえ、口頭試問の際に持参すること(口頭試問の日時は追って通知する)。
2. 教務に提出する正本の表紙には、指定の提出票に必要事項を記入したものを貼り付けること。
3. 助教(代理)に提出する副本の表紙には論文題目・氏名を明記すること。
4. このほか、論文の書式、体裁等については、「卒業論文執筆の手引き」に従うこと。
正誤表および日本語要旨の提出について
提出期限(研究室へ):
正誤表 : 2012年1月16日(月)17 : 00まで
日本語要旨 : 2012年1月23日(月)17 : 00まで
1. 論文提出後、正誤表(Errata)を追加提出することができる(3部作成し、うち2部を助教(代理)へ提出、1部は各自保管のこと)。
2. 日本語要旨を800字程度で作成し提出すること。これはGallia n°52(2012)に掲載される。
(A4版で1部作成し、助教(代理)に提出。なお、これと併せて、ワープロ等で作成したファイルも提出すること。メール添付での送付も受け付ける。)
修士論文の提出について
提出期間:
2012年1月4日(水)〜10日(火)17 : 00
1. 提出論文は同一のものを5部作成し(コピー可)、1部(正本)を教務に、3部(副本)を助教(代理)に提出し、残り1部は各自保管のうえ、口頭試問の際に持参すること(口頭試問の日時は追って通知する)。
2. 教務に提出する正本の表紙には、指定の提出票に必要事項を記入したものを貼り付けること。
3. 助教(代理)に提出する副本の表紙には、論文題目と氏名を明記すること。
日本語要旨およびErrataの提出について
提出期限(研究室へ):
2012年1月16日(金)17 : 00まで
1. 日本語要旨を、6,000字(A4で5枚程度)で作成し提出すること(論文と同じく5部作成し、うち4部を助教(代理)へ提出、残り1部は各自保管のこと)。
2. 論文提出後に、Errata(正誤表)を追加提出することができる(A4版で5部作成し、うち4部を助教(代理)へ提出、残り1部は各自保管のこと)。
■
三重日仏協会のホームページ(http://donc.sub.jp/index.html)にて、
柏木隆雄先生のエッセイが好評連載中です。
下記URLから、新聞記事を直接読むことができます。
柏木先生が10歳の頃のお写真も必見です。
学部1年生の研究室訪問
11月7日(月)14:40〜 学部1年生の皆さんが研究室の見学にやってきます。
授業はお休みの日ですが、時間が合う方はご参加いただけれると嬉しいです。
ご協力をよろしくお願い致します。
1年生の皆さんへ:
他専修を希望されている方も、気軽にのぞいてみてください!
『西洋文学―理解と鑑賞』
阪大文学部の先生方の共著が出版されました。フランス文学研究室の先生方が担当された箇所を記しておきます。
和田先生:
●第5講 書簡体小説と視点
フランスにおける書簡体小説の興隆 / 書簡体小説の特性 / 書簡体小説の形態 / 視点の問題
●名作味読セミナー:スタンダール『赤と黒』
『赤と黒』の生成 /「赤と黒」とは?/ 心理小説から社会小説へ / 小説の技法 / 幸福論としての『赤と黒』
山上先生:
●第7講 西洋文学のなかのキリスト教
悲劇的世界観―パスカルとラシーヌ / キリスト教批判―ヴォルテールとディドロ / 芸術表現の素材としてのキリスト教―フローベール / 新たな救いの観念―ミシェル・トゥルニエ